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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

委員質問の中で、監護権法律上形式的にあるかという問題と、あったとしてそれが機能しているかと、二つの問題を論じておられまして、実は、この問題を考える上で、その二つの区別が極めて大切と考えております。  先ほど申し上げましたように、現行の虞犯制度は、民法上、保護者監護権があることを前提に、それが十分機能していないことから、国が親に代わって、やるものでございます。

川原隆司

2014-05-16 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

法律上、形式上と実務上の乖離、どこまでいっても誰が一体責任があるのかやはりわからない。司法制度とのバランス感覚が非常にわかりにくい、曖昧だということ、これは、議論を深めていけばいくほど、やはりそういった思いを呈さざるを得ないというふうに思います。やはりしっかりと責任者訴訟対象になる、この一対一対応、これを今後の修正等におきましてしっかりと政府も勘案していただきたいと思います。  

柏倉祐司

2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号

山下芳生君 今明確に御答弁ありましたので、法律上、形式上外れるからといって外れてもいいみたいなことにならないように、それはきっちり省令で担保していただきたいと思います。  残りの時間で金融ユニバーサルサービスについて質問をします。  民主党の提案者の方に伺いますが、法案は、国が日本郵政株式会社株式を三分の一超保有し、日本郵政金融二社の全株式の処分を目指すとされております。

山下芳生

2011-05-13 第177回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

ですから、手続上、形式上はそういうことで処理できると思いますが、決してそれが、これから住民の皆さんの信任を得て復興に当たるといったときに、民主主義観点からいって強い支えがあるかどうかということになりますと、やはりいろいろな問題があると思います。  

片山善博

2004-02-27 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

大武政府参考人 恐縮でございますが、国税庁の実態を少しお話しさせていただきますと、実は、今先生が言われた不動産業をなりわいとするというふうに私も答弁させていただいたんですが、実質上、形式的には五棟十室以上持っているような方は、業としていなくても、これは事業、いわゆる本業として扱っています。

大武健一郎

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

そういう前提のもとで、けさの私の答弁についておっしゃったわけですが、私の申し上げたことは、年金事務費というのは、適用とか徴収あるいは給付といった年金事業を行う上で必要な経費である、それで、けさ申し上げた趣旨は、予算上、形式的に給付費事務費が含まれるかどうかというような観点ではなくて、給付負担関係で見る上では、給付に必要な事務費給付に含めて考えるべきだということで、したがって、保険料であれ、国庫負担

谷垣禎一

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

谷垣国務大臣 ですから、私が申し上げたのは、予算上、形式的に給付事務費が含まれるかということを申し上げたんじゃなくて、要するに、先ほど申しましたように、幾ら受け取るかという意味での給付ではない、しかし、給付負担バランスという関係で議論するならば給付の中に含まれるであろうというふうに申し上げたわけです。

谷垣禎一

2002-12-10 第155回国会 参議院 法務委員会 第13号

しかしながら、現在の運用においては、情願事項についての請願も、これは実は認めている運用になっておりまして、そういった意味ではこれ事実上、形式的にはこれが残っているんだけれども、運用面においてはもう既に実際上はこの通牒自体がどうも働いていないという現状のようでございまして、どうも古い通牒なものでございますので、もう少しお時間を拝借できれば、私どもの方でもその経緯等について勉強してみたいと思います。

中井憲治

2002-05-21 第154回国会 参議院 環境委員会 第13号

義務を掛けるんだけれども、しかし、土地所有というのは、その土地を用益しようとして所有しているんじゃなくて、たまたま金融債権債務の整理上、形式的に一時的に所有者になった、そういうふうな場合にまで一々そういう人に実行せよといっても、土地利用の仕方も別に決まっていないしということで、余り合理的ではないんじゃないかと。  

西尾哲茂

1993-11-04 第128回国会 参議院 内閣委員会 第3号

具体的に言いますと、例えば行政指導そのものも、第四章に書かれているその趣旨は、法文上形式的に解釈するならば、第三条の適用除外条項に関する行政指導は一切関係ないということになります。つまり、依然として野放しというふうにも解釈ができるわけです。この点についてどのように理解したらいいか。さらに、この問題についてどういう課題をもし残したとすれば残っているか。  

井上哲夫

1993-02-22 第126回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

赤字国債につきましては、普通、歯どめがなくなるとか、それから世代間負担の公平上問題であるとか、あるいは国民負担率の上昇を招くとか、あるいは仮に短期国債でも長期化するではないか、こういうふうな批判があるようでありますけれども、建設国債赤字国債との差異といいますのは、これは法律上、形式上はあるのですけれども、内容的に見ますと一体どこまでなのかということであります。

和田八束

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ただ、アメリカはこれに対しまして、我々もウエーバーがいいものとは思ってないというようなことは私的には言うわけでございますけれども、あくまでガット上、形式的には合法である、したがってこの問題はニューラウンドでもって話をつけたい、こういうようなのがアメリカの公式な立場でございますが、我々は、もしそういうものをニューラウンドで問題にすべきであるならば、我々の持っておるいろいろなこういうものもあわせて一緒にそのときやるべきであるという

眞木秀郎